2005年05月19日
レモン館
今日は町家カフェでお茶を。
京都は戦災を逃れたため、たくさんの町家(町屋)が現存するのですが、その町家の一部はレストランやお店として改装されています。
ここレモン館は、京都市北区紫野にある大徳寺の東側、大徳寺道今宮通りを一筋南に下がったところにあります。
大正の終わり頃に農協の銀行として建てられた建物で、京都によくある、間口が狭く、奥行きが深い、いわゆる「うなぎの寝床」タイプではありません。
オーナー自らが時間をかけて改装したという建物の造りはとても興味深く、なぜかどこか懐かしい…タイムスリップしたような気分になります。
店内ではアンティークの雑貨や家具などが販売されており、そちらも見ているだけでもトランス状態。前世の記憶がよみがえります。
窓はすべて開放され、簾ごしの風が心地よい店内では、お食事もできるのですが、今回はコーヒーをいただきました。
自家焙煎のコーヒーで注文をしてから豆を挽く音が聞こえ、すぐにコーヒーのとてもよい香りがしてきました。コーヒには「古拙」という手作りのお干菓子が付いています。少ししっとりとしたお干菓子で懐かしい味。丁寧に淹れられたコーヒーと不思議によく合います。最後まで香りが残る本当に美味しいコーヒーでした。
コーヒージャンキーよしおオススメです!



